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30年も前の事になりますが、拙宅の庭に鯉を飼っていたことあります。餌が悪かったのか、余計に与え過ぎたのか何十万円もする鯉を含め何十匹も全滅してし まいました。処理に困り、何本かの柿の木の周り埋めました。ところがその年とその年の翌年、柿の実の美味かったことが仲間内で評判になり、その事は今でも 忘れられません。

江戸時代、先人達は北前船で北海道で獲れた鰊を近江地方に運び肥料にし、又上総、下総地方では鰯を肥料にし、有機栽培を昔の人の知恵で実行していました。 柏崎の近くに出雲崎という漁港があります。曳き網の際、沢山の廃棄魚が出ると聞き、何度か貰い行き自分で発酵肥料に換え、田んぼや畑に播いて使っておりま した。煩わしく大変難儀な作業でした。年も年ですから体力も萎え諦めざるを得ず、他の肥料に頼ってしまいました。魚で作った肥料は効果がてき面であるとの 認識を以来ずっと持ち続けておりました。

地元で魚のあらを使った有機肥料があると聞き、さっそく使いってみました。結果、米も野菜も最高の出来栄えでした。
この「元気ゆうき君」を使った25haの田んぼで採れた米はどの圃場でも食味計(サタケ)で91~92で抜群の数値で、枝豆、キュウリ、西瓜も最高に美味しく知り合いに配って大変喜ばれました。

有機農業を目指す農家の人達に是非お奨めします。