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2年前から、減反転作用作物として、遅ればせながら競争の激しい枝豆の生産販売に取り組みました。

食味旨味に市場が反応しないと、それは即、撤退を意味し将来はありません。
覚悟を決め、先ずは元気な土作りの検討から始めました。それにはどう言った肥料を使うか、旨味の素を引き出すしっかりした有機肥料の選択でした。既にユー ザーとなっている人達の奨めもあり、近年評判になっている「元気ゆうき君」を使った肥料設計をすることになりました。
「元気ゆうき君」の製造工場も近くの山手にあり、製造工程を見学させてもらい納得した上で使うことになりました。

毎日、コンティナーに入った大量の魚のアラが搬入されて来ます。正真正銘、魚のアラと水分調整剤用の米糠が1対1で処理機に投入され発酵菌が加えられ発酵過程に入ります。これ程ふんだんに魚のアラが使われているとは思いませんでした。
最終工程の篩いかけの時に出る未分解の魚骨や蟹の爪先も譲ってもらうことにしました。
秋口に「元気ゆうき君」とカルシュウムやキチン・キトサンをたっぷり含む骨ガラを土に鋤き込み、充分に土壌中で発酵分解を繰り返させ有用菌を増殖させます。

当然のことながら美味しい枝豆が出来上がり、直売所やホテル、旅館、飲食店等で大変好評でした。
年々土が肥沃になり、ますます美味しい枝豆になると信じています。今年はコシヒカリやオータムポエムにも使ってみようと思っています。